可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
我が子が不登校になり、戸惑いと不安を抱きながらも、知人の紹介でようやくスマイリングルームがあることを知ったという保護者の話を幾つか聞いております。また、スマイリングルームというものが市にはあるみたいなんですがと逆に担任の先生に話を持ちかけ、初めて前に進むことができたという声もあります。
我が子が不登校になり、戸惑いと不安を抱きながらも、知人の紹介でようやくスマイリングルームがあることを知ったという保護者の話を幾つか聞いております。また、スマイリングルームというものが市にはあるみたいなんですがと逆に担任の先生に話を持ちかけ、初めて前に進むことができたという声もあります。
不登校児童・生徒が令和元年以降大幅に増加していますが、学校に行きたくても行けない児童・生徒の居場所である本市のスマイリングルームは対応できているのでしょうか。 質問2、不登校児童・生徒のうち、スマイリングルームにも通室できていない児童・生徒への対応についての質問です。 今回の一般質問に際して、不登校の児童・生徒数とスマイリングルームへの通室人数の数値データの開示をお願いいたしました。
学校以外の場での適切な不登校児童の学習、適切で、そして多様な学習活動を支援するという立場で、本市は20年以上にわたってスマイリングルームという取組をされています。それについてお尋ねいたします。
訪問とかスマイリングルームとかあったと思うんですけど、簡単に教えてください。 そして、来春、岐阜市に不登校の生徒を対象とした特例中学校(草潤中学校)が開校するということです。
このことを知ったときに、私はまず本市の適応指導教室、スマイリングルームに行きまして、オンライン授業を取り入れられないだろうかと本市の教育研究所へ行ってまいりました。すると、職員の方も熊本市の事例は把握されておりました。あわせて、不登校の児童・生徒にとってのオンライン授業の有効性について可能性を感じておられました。
その137人の中で、市のスマイリングルーム、このスマイリングルームというのは集団生活や学校生活に適応できるよう学校復帰を目指して支援をするところですが、このスマイリングルームに通えている子は、平成30年度で27%、37人くらい。そうすると、引き算すると100人もの児童・生徒が自宅から動き出せずにいるということになります。100人もです。
現在、市適応指導教室のスマイリングルームでは、タブレットを5台導入し、通級児童・生徒の学習に活用しています。主に、学習教材アプリによる漢字や計算の学習であります。特別支援教育、遠隔教育、不登校対策、それぞれにおける1人1台端末の導入・活用は、国・県の動向や他市の状況も踏まえ、今後の在り方や、よりよい効果を出せるように研究してまいります。以上です。
例えば教育研究所のスマイリングルームや人権啓発センター、そして毎週水曜日に開かれる若者サポートステーション可児サテライト、こういったものは移転先に本当に配慮が必要だというふうに考えます。 教育研究所のスマイリングルームは、学校に行きたくても行けない児童・生徒のための教室です。また、人権啓発センターには、いじめ等、人権問題で相談事を抱えた来訪者も大変多いということですので、そういう配慮も必要です。
2点目、教育研究所にあるスマイリングルーム、心の電話相談室の運用実績、現状はどのようになっていますでしょうか。 そして3つ目ですが、総合的な子育て支援策として、この青少年支援メンター制度の導入を検討してはいかがでしょうか。
先ほど私はスマイリングルームにお伺いをいたしまして、可児市でも、本当にこの引きこもりの問題でも一生懸命やっていただいてる、不登校でも一生懸命対応していただいてるということで、お話を聞く機会がありまして、その中で一つありましたのは、この前政府が高校を無償化するというお話をしたときに、ハローワークに訪ねてきた若者たちが、このスマイリングルームの方に寄りまして、「自分たちは中学校しか出てないもんで、仕事があまりない
また、教育研究所のスマイリングルームでの学校復帰支援など、不登校に悩む生徒に対して支援をしてきました。その結果として、前年度不登校状態になった中学校3年生の生徒のうち、スマイリングルームに参加した14名の進学率は100%でした。
また、市内の全児童・生徒を対象に、登校しづらくなったり、悩んで登校できなくなったりしている子には、教育研究所の心の電話相談やスマイリングルームなど、スモールステップで学校復帰ができるように、個に応じた働きかけをしております。